もの知らず日記

積み重なる駄文、天にブーメラン

駄文

エレベーターに誰もいない瞬間における奇行について

ある記事いわく。エレベーターに乗って誰もいない瞬間に、肩回しスクワットをしたり、鏡に向かって口角を引き上げて笑顔の練習をしたり、防犯カメラに向かって手を振ったり、他のフロアのボタンを全押ししたあげく全力で閉ボタンを2回押して消すなどしてい…

「雲の後ろの太陽」

Post nubila phoebus. という言葉がやたらと好きで、ときおり思い出す。「雲の後ろの太陽」。どんなに暗雲が立ち込めていても、その後ろに太陽があることを疑う人はいない。色々なかたちで理解できる言葉だけれど、わたしは単純に、絶望の後ろには必ず希望が…

他人を異性の有名人に例えてしまう癖

他人を異性の有名人に例えてしまう癖がある。いや、口には出さないのだけど、「あっ、似てる」と思ってしまうことがよくある。例えば、先日あるグラビアアイドルのニュースでその写真を見て、「イチローに似ているな」と思った。大変失礼な話だ。 なぜそんな…

エレベーターの気まずさについて

エレベーターの気まずさのほとんどは、ボタンを押す人間と、ボタンを押さない人間がいることに由来する。どちらが正しいかと言う話ではないし、押さないからケシカランと言う話でもない。価値観の問題だろう。 わたしが気になるのは、「自分が操作パネルの前…

価格と客質(小考)

カフェやラウンジにおいて、価格と顧客の雰囲気は比例するのだろうか。つまり、高い店ほどいい客が多くて、安い店ほどいい客が少ないのだろうか。(ここでは「高い店とは何か」などといった細かな定義はしない。これはただの雑談なのだ) わたしは、それは7…

「さんぽ」

街を歩くと、幼稚園児の子どもたちの声が聞こえてきた。「さんぽ」だ。懐かしいな。わたしが幼稚園にいたときも、歌っていたものだ。みんなバラバラのキーで、先生のお手本にも他の子の歌にも構うことなく自分自身の「さんぽ」を歌っている。調べてみると、…

ファミレス・カフェ店内での通話について

他人との価値観の違いというのはどこまで行っても尽きることがない。たまたまレストランで居合わせた赤の他人の食べ方を「汚いな」と思うこともあれば、毎日のように顔を合わせる同僚が昼食後に歯磨きをしないのを「あり得ない」と思ったりもする。家庭では…

ものの最期

祖母が30年以上使ってきたガラスのミルクパンが壊れてしまった。祖母の家の台所で、なにかが足りない気がして気がついた。それで聞いてみると、落として割ってしまったのだという。ケガをしなくてよかった、と思った。 このミルクパンは私よりもはるかに年…

それでもわたしは手を洗うのをやめない

今週のお題「冬の体調管理」 いまわたしがインフルエンザにかかっていないのはたまたまだとしか言いようがない。わたしも感染しないように努力はしているが、その努力と発病しないことの因果関係がどれだけあるのかはまったく怪しいものだ。 なぜこんなこと…

ティッシュ配りの人/断る

もらう ティッシュやビラを配る人を、それとなく見ている。しかも、そのうち何人かはわたしの印象に残っている。 たとえば、通りゆく人すべてにティッシュを渡そうとして、慌てふためきながら右手を差し出しているおじさんが居た。ぼってりした体格で、酒場…

自分と相手のすれ違いについて

べつに知ったかぶりをするブログではない(いやそうかも)のだけど、よく感じることなので書き留めておこうと思う。他人と過ごしていると、こんな感じの四象限を想像したくなることがある。 自分のしてほしいこと、相手のしてほしいこと 相手 自分 してほし…

看取りの場所

ときどき、世の中の流れを知らなすぎると思って統計を見たりする。 日本では、比較的多くの人が自宅での最期を希望するのだけど、実際には病院などの施設で亡くなることが多いという。自分の最期について、希望と実際が違ってしまう場合も少なくないと考えら…

「ブログ初心者に贈る言葉」がない

今週のお題「ブログ初心者に贈る言葉」 ブログ初心者というのは何なのか、わたしにはよく分からない。もちろん利益を挙げることを目指すのであれば「ブログ上級者」となる必要があるし、その道を少しだけでも”教えてあげる”のが「上級者」の優しさというもの…

”「必ずしも結婚する必要ない」7割近くに”について

恥を承知で疑問を書こうと思う。”「必ずしも結婚する必要ない」7割近くに”というニュースがやっていたけれど、7割という数字はどうなのかなぁと感じた。 まず選択肢に違和感を覚えた。「必ずしも結婚する必要はない」と「人は結婚するのが当たり前だ」では…

自慢という破滅の使者

延々続く自慢話にほとほとうんざりしてしまい、そのまま家に帰ってきた。自慢話が嫌われる理由はいろいろあると思うのだが、その一つは相手に敬意を払っていないことだ。ハッキリ言えば、「俺は知っている。けどお前は知らないでしょ。だから俺が上」という…

失敗

何かに失敗すると、風呂場でシャワーを浴びながらそのことを思い返す。とたんに恥ずかしくなって、思わず「わああ」とか「そうですよねえ」とか「しかしですねえ」などと意味不明な独り言が口から溢れ出す。それからとっさに思いついた意味不明な歌を歌う。…

公正世界信念

もの知らずが浅慮してみる。被害者非難を公正世界信念によって説明する考え方があるらしい。 つまりこういうことだ。まず、ひとは「世界は公正であるという信念(人生の運はなんだかんだあって最終的にはプラスマイナスゼロになると言うアレを想像してほしい…

小さなブーメラン

自分が年老いたときのためにブーメランを投げておこうと思う。 年老いたわたしよ、くれぐれも過去の自慢話はしないことだ。若い人は、「今」のわたしの生きざまを見ている。立派に生きたのなら、若い人のほうからその自慢話について尋ねるだろう。過去の自慢…

わたしの日常世界

この日記からわたしの世界を再構築しようとするとき、わたしの日常生活のほとんどは回転寿司と雑踏と電車で出来ていることになってしまう。ところが今日はそこにモスバーガーを加えて、これらのことを書いてみよう。過去記事をかえりみるほどこのブログの中…

電車の割り込みに遭遇したときの心の動き

状況 電車の始発駅。からっぽになった電車のまえで、座席を狙う人たちが待ち構えている。わたしもその列にいる。 と、わたしたちの列のとなりに女の子がぽつんと立った。その足元には目立つように「ここは狭いから並ばないでください」みたいなことが書いて…

「読書の秋」

今週のお題「読書の秋」 秋は外で本を読むのがとても楽しい。冬だと寒すぎて鼻水が止まらず、春だと暖かすぎてあくびが止まらない。夏は言うまでもない。だから読書の秋と言うのはその通りだと思うのだけど、近頃秋というものをとても短く感じる。秋に読める…

電車の座席を、ひとはどのように選んでいるのだろう

電車の座席を、ひとはどのように選んでいるのか。電車に乗るたびにこのことを考える。ここでは最も基本的なことを考えようと思う。まず、座席は7人掛けの長椅子タイプの座席(ロングシート)が完全に空いている場合を考えてみる。 さらに基本的な考え方とな…

「言わなければ分からない」

「言わなければ分からない」と言う人がいた。よくよく考えると意外なほどに、言うことを怠ってしまうことが多い。他人に自分を投影して、自分と同じことを考えているだろうとたかをくくってしまう。だからこそ言葉を選び、語り合う必要がある。 その点で、今…

老後を思う

高齢者がレジでもたつくことにイライラするという話を聞いた。 わたしは、それ自体は仕方がないと思う。年をとれば判断が遅くなる。動作も遅くなる。いずれ自分もそうなるだろう。 けれども、ただでさえ遅い会計をさらに遅くなるような、さまざまな注文をつ…

フレーミング効果

フレーミング効果。 例えば、600人いる島において、疫病が流行していたとする。このままでは住民は全滅してしまう。そこで住民たちは対策を考えた。さて、あなたならどの対策を選ぶだろうか。(現実的なツッコミはいったん置いてほしい) 問A.(1)2…

Wordショートカットキー(メモ)

よく使う機能をショートカットキー登録しました。 他に便利なのがないか調べてみたい。 ClearAllFormatting : 選択した文字列の書式とスタイルをクリア [Ctrl + Space] CommaAccent : 選択した文字列に読点の傍点を設定/解除 [Ctrl + ,] DotAccent : 選択し…

尊厳死:エルアナ・エングラーロさん

もの知らずながら書きたいと思います。 2009年2月9日、17年間植物状態にあったエルアーナ・エングラーロ (Eluana Englaro) という女性が息を引き取りました。 1992年1月、雪の降る夜。パーティーの帰りだったエルアーナ(当時21歳)は交通事故で植物状態にな…

金魚

小学4年生くらいだったか。 ちょうどこの時期のこと。 姉が水の入った袋を持って帰ってきた。なかには赤く光る金魚がチラチラ輝きながら泳いでいて、父が慌てて水槽の用意をしていた。 うちでは以前金魚を飼っていた。私が10匹ほどすくってきて、直後どうし…

お口の恋人、ならぬお口の友達

最近グミばかり食べていたので、いきおいチョコレートも噛み潰してしまった。舌で溶かしてゆっくり食べればよいものを、がりがり噛み砕いてしまった自分にハッとして、思わず心のなかで「バカ!」と叫んだ。 チョコレートは小粒だけど、たった一つで何分も楽…

快適なテキストライフを求めて

ふと街中でテキストファイルを確認したくなって、そうだOneDriveに保存しているのだからスマホで見られるではないか、と喜び勇んで開いてみたところ、内容が「?????」になっていた。口頭で説明したらおそらくふざけているのかと思われるに違いないが、…