もの知らず日記

積み重なる駄文、天にブーメラン

2016-09-01から1ヶ月間の記事一覧

読書嫌いに薦めたい本

読書嫌い プレゼントしたい本――わたしと同じ読書嫌いの人にプレゼントするとしたらどんな本だろうか、と考えたことがある。「わたしと同じ読書嫌い」というのは、「趣味は読書です」と言われたときに、どこかで劣等感というか嫉妬心というか、後ろめたいもの…

さ入れ言葉

「では、読ませて頂きます」「おい、その日本語は違うんじゃないか」「読まさせて頂きます」「そうじゃない」「読まささささささささささささせて頂きます」

答弁

日本語を世界共通語にするための第一段階としましてですね、海外の方々のほうから日本語は分かりにくいというご意見も頂いておりまして、文法上の問題もあるわけでございますが、まずは、第一段階としてですね、協議会の方でも討議を重ねまして、すべての漢…

今日の夢

2016年9月9日 脱出ゲーム 地下壕――あたりを選ぶ レンガ造りの暗い部屋。カタコンベ(地下墓地)や大きな防空壕を思わせる。ワイヤーが何本かあり、滑車がついてぶら下がれるようになっている(公園にたまにあるが、ターザンロープというらしい)。ワイヤーの…

今日の夢

2016年9月8日 観劇1 劇を見ている。後ろの座席には小学校時代の同級生で自由奔放なI君(少々その度が過ぎるが)が居り、上演中にもかかわらず歌を歌っている。すると突然、舞台上でニコニコしていた市村正親氏が客席にやってきて、舞台中にとどろくような大…

今日の夢

2016年9月6日 デパート (よく覚えていない)デパートで買い物をしているらしい。家族に何らかの食品をすすめ、わたしは一人で行動する。階段を上がり、スポーツ用品のフロアに出る。全体的に黄色い壁で覆われている。フロアの中心には大階段があり、1階のな…

ひとりぼっち

真っ白いけむりを吐きながら みんなが「寒い」と言っている みんなが寒そうにしているから ぼくも寒いふりをして みんなと寒さを分かち合うんだ

「厭書家(えんしょか)」

「厭書家(えんしょか)」という言葉を目にして、「おっ、仲間か」と勝手に思ったのだけど、まったく違った。この「厭書家」というのは、本を愛しているからこそ、すべての本を読むことのできない自分の非力さを嘆いて言っているらしい。だから本棚にある「…

「妻」で終わる言葉

「妻」で終わる言葉 気になった言葉を抜粋してみました。家族や結婚の制度を反映していて面白いです。 「妻」で終わる言葉 あい‐さい【愛妻】 あと‐め【後▽妻】 いちや‐づま【一夜妻】 うわ‐なり〔うは‐〕【後=妻】 うわなりうち【後妻打ち】 おく‐づま【奥…

謙遜

「ああ、どうも。愚妻がいつもお世話に……」「愚かとはどういうことよっ!」「愚息がいつもお世話に……」「パパ、僕は愚かじゃないよ!」「世界一の美女をご紹介します、妻です」「(あなた、わたしもう75よ……)」

今日の夢

A 自宅のベランダ 自宅のマンションと認識しているが、実際よりも横に広い建物。家出しようと考え、ベランダに出る。小雨が降りしきるなか、ベランダの手すりを越えて格子状になった部分につかまりながら下の階に飛び込む。1階まで来ると、その下は畑になっ…