もの知らず日記

積み重なる駄文、天にブーメラン

わたしは各駅停車に乗る

通勤人間の悲しい話。 急行と各駅停車があるとする。急行に乗れば目的地まで1時間で行けるが、各駅停車だと1時間20分かかる。ただし急行はひどく混雑していて、各駅停車は空いている。ストレスに満ちた1時間と、(相対的に)ストレスの少ない1時間20…

アニメ

春アニメが始まったので、視聴アニメのリストを更新した。冬アニメはハマるものが多かったのだけど、今期はピックアップしたもの自体も少なく、最後まで見るものはさらに少なくなりそうだ。不作というのではなくて、観たいものが驚くほど出てこない。不思議…

M. Moszkowski, 3 Concert Studies No. 2 in C-sharp minor, Op. 24-2.

モシュコフスキのConcert Studies No. 2, Op.24-2 を打ち込みました。表題のとおりなかなか派手な作品だと思うのですがYoutubeにも動画がなかったので打ち込みました。主部左手の上下対称的な音型の伴奏と、シンプルなcantabileの旋律が印象的です(こんなの…

ムカデ、ゴキブリ、人間

今日、初めてムカデを見た。帰りの夜道をボケーっと歩いていたら、はっきりしない足元になにか見慣れぬ動きをするものが見えた。ゾッとしてよく見てみると、それはムカデだった。 もちろんムカデというものは知っているけれど、本や動画でしか見たことがなか…

人を試すことについて

悪趣味なことに、わたしはあえて人を試してみたりする。……人を試す? すこし違う。ちょっとした社会実験ごっこと言った方がいいかもしれない。 人を試すのは好きではない。前提として、ここで言う「人を試す」というのは、ある特定の他者の真意を引き出すた…

慢心

慢心というものを徹底的に排除したいと思うことがある。慢心があることを自覚せずにうぬぼれるのは論外としても、自分に慢心があると分かっていても、なかなか排除できないのだ。例えばスポーツの基礎的な練習などがそうだ。基礎の重要性というのはあらゆる…

今日の夢

駅からおいかけっこをしている。広場を出て緑色の橋を渡る。後ろを振り返ると誰かが追いかけてきている。橋を渡ったさきを左手に曲がり、川沿いを進んでまた渡る。そのさきは右手に折れてスロープになっていて、川沿いを歩くテラスへと繋がっている。「しか…

ホームページを作ってみました

ためしにホームページを作ってみました(こちら)。「ツイッターでシェアしてね!」とかそんな気遣いなど皆無の、自分だけの場所です。 なぜ貧弱なHTML知識を総動員してまで必死になってこんなものを作ったかというと、SNSとは別のかたちで、自分の作ったも…

Chopin - Etude in E-flat major, Op. 10-11. (Pleyel)

ショパンの変ホ長調の練習曲 (Op. 10-11) を打ち込みました。これはプレイエルの音色のほうが絶対に合うと思ったのでプレイエル用(バーチャルなプレイエルですが!)につくり直しました。「自分の打ち込みがどんなに下手でも、作らないで文句を言い続けるよ…

モノを大切にしすぎて腐らせることについて

わたしの父はハムスターもしくはカラスのような人で、とにかくものを溜めこむ。だがハムスターともカラスとも違って、貯蔵したものをそのままダメにする。これはまったく無意味すぎて笑いが出ることだ。(もしかしたらハムスターやカラスも、貯蔵したものを…

ポジティブさについて

ポジティブであることを嫌う人がいるけれど、結局は寄り添っていないことが問題なのではないかと感じる。つまり、落ち込んでいる人の心(落ち込んでいる事情など)をすっ飛ばしてポジティブを押しつける。ポジティブそれ自体ではなく、そういうやり方が嫌わ…

今日の夢

部屋のクローゼットでセミが鳴いている。蛾が飛んでいる。わたしはあわてて虫取り網を探すけれど、どこにもない。追い出せないと思ったわたしは、部屋のドアを閉めた。 インターホンがなり、玄関へ向かう。脇の棚に貝殻のような模様をしたプラスチックのおも…

好きなものについて話すこと

よく「好きな小説家(作家)」なんて話が出ることがあるけれど、これが悩ましいのだ。今回は本の話をするけれど、音楽でもなんでも同じことだ。 「どう答えるべきか」という問題がある。何が求められているのか。正直にマイナーな作家の名前をあげて微妙な空…

カツ丼

カツ丼を見ると、中学校の遠足(?)のことを思い出す。鎌倉に行った。スキー用の手袋をしていったのに、指先までしびれるほど寒かった。北鎌倉駅から隧道を通り、建長寺へ行ったと思う。それから鶴岡八幡宮へ行き、江ノ電で高徳院の大仏を見に行った。この…

アニメ「ドメスティックな彼女」

自省は大切だ、と思わぬところで教わった。映画やドラマ、アニメを見ていると「こいつバカだなあ(汚い言葉で失礼)」と思う瞬間があるけれど、そこで思考を切り捨てないで、「じゃあ視聴者であるこの自分はどうなのか?」と考えてみると、さらに物語は面白…

日常にちょっとした変化をもたらすこと

日常にちょっとした変化をもたらすこと。それは誰にも理解されないわたしの楽しみでもある。レストランの注文のように、世のなかには決まりきった「流れ」というものがある。そしてわたしたちはそれを嫌というほど知り尽くしている。店員に対して被せ気味に…

ピアノの森

たまにはアニメのことも書きたいと思う。やはり今期注目しているのはピアノの森。拍手の描写の酷さ、前シーズンでは指まで3Dで再現していた演奏シーンが今期ではほとんど動かないなど、作画が気になる部分もあるのだけど、正直それはどうでもいい(迫真) …

歯を磨くことについて

わたしの磨き方 わたしは歯を磨く。ふつうの歯ブラシと小さな歯ブラシ(デンタルタフト)。フロスと呼ばれる糸。たまに歯垢を見やすくするために染め出し液を使う。まずは先端の小さめの歯ブラシで全体をまんべんなく磨く。歯の側面と裏側、噛み合わせる面。…

たまごをめぐる対立

愚痴です。 ……………… スーパーで、ある2種類のたまごに注目した。 安売りのたまご、約200円(消費期限およそ1か月) 250円のたまご20%引き、約200円(消費期限1週間) これがもめた。世のお母様がたはどちらを選ぶのであろうか。やはり1週間と…

エレベーターに誰もいない瞬間における奇行について

ある記事いわく。エレベーターに乗って誰もいない瞬間に、肩回しスクワットをしたり、鏡に向かって口角を引き上げて笑顔の練習をしたり、防犯カメラに向かって手を振ったり、他のフロアのボタンを全押ししたあげく全力で閉ボタンを2回押して消すなどしてい…

F. Liszt - Vom Fels zum Meer! (Deutscher Siegemarsch), S. 229.

リストの「岸壁より海へ!(ドイツ戦勝行進曲)」を打ち込みました。いわゆるマイナー作品で、Youtubeにもほぼ動画無し(1件のみ:2019年2月時点)、全集にしか載っていないような作品なのですが、「この曲を少しでも広めたい!」と思って打ち込みました。勇…

「雲の後ろの太陽」

Post nubila phoebus. という言葉がやたらと好きで、ときおり思い出す。「雲の後ろの太陽」。どんなに暗雲が立ち込めていても、その後ろに太陽があることを疑う人はいない。色々なかたちで理解できる言葉だけれど、わたしは単純に、絶望の後ろには必ず希望が…

他人を異性の有名人に例えてしまう癖

他人を異性の有名人に例えてしまう癖がある。いや、口には出さないのだけど、「あっ、似てる」と思ってしまうことがよくある。例えば、先日あるグラビアアイドルのニュースでその写真を見て、「イチローに似ているな」と思った。大変失礼な話だ。 なぜそんな…

F. Chopin - Grand Polonaise Brillante in E-flat major, Op. 22.

ショパンの華麗なる大ポロネーズを打ち込みました。本来は「アンダンテ・スピアナート」という穏やかな序奏と合わせて「アンダンテ・スピアナートと華麗なる大ポロネーズ」というひとつの作品なのですが、ここではポロネーズ部分だけをお届けします。アンダ…

エレベーターの気まずさについて

エレベーターの気まずさのほとんどは、ボタンを押す人間と、ボタンを押さない人間がいることに由来する。どちらが正しいかと言う話ではないし、押さないからケシカランと言う話でもない。価値観の問題だろう。 わたしが気になるのは、「自分が操作パネルの前…

価格と客質(小考)

カフェやラウンジにおいて、価格と顧客の雰囲気は比例するのだろうか。つまり、高い店ほどいい客が多くて、安い店ほどいい客が少ないのだろうか。(ここでは「高い店とは何か」などといった細かな定義はしない。これはただの雑談なのだ) わたしは、それは7…

自作品「11月25日」

思い出深い作品なのでいつか書きたいと思っていました。「11月25日」という作品です。思いついてから打ち込むまで、1日で作りました。 わたしにとっては、へっぽこ鼻歌作曲でも続けてみるものだ、と思わせてくれた作品です。というのも、この曲は実際に弾い…

「イワン・イリッチの死」

「イワン・イリッチの死」を読んだ。やはり有名な本だけあって、読後「あぁ~~」となった(語彙力)。 イワン・イリッチは社会的に見ればかなり成功していた人物といえる。官吏としての役割をまっとうしながら、快適な人生を作り上げてゆく。ところが、突然…

「さんぽ」

街を歩くと、幼稚園児の子どもたちの声が聞こえてきた。「さんぽ」だ。懐かしいな。わたしが幼稚園にいたときも、歌っていたものだ。みんなバラバラのキーで、先生のお手本にも他の子の歌にも構うことなく自分自身の「さんぽ」を歌っている。調べてみると、…

ファミレス・カフェ店内での通話について

他人との価値観の違いというのはどこまで行っても尽きることがない。たまたまレストランで居合わせた赤の他人の食べ方を「汚いな」と思うこともあれば、毎日のように顔を合わせる同僚が昼食後に歯磨きをしないのを「あり得ない」と思ったりもする。家庭では…