もの知らず日記

積み重なる駄文、天にブーメラン

2019-03-01から1ヶ月間の記事一覧

ホームページを作ってみました

ためしにホームページを作ってみました(こちら)。「ツイッターでシェアしてね!」とかそんな気遣いなど皆無の、自分だけの場所です。 なぜ貧弱なHTML知識を総動員してまで必死になってこんなものを作ったかというと、SNSとは別のかたちで、自分の作ったも…

Chopin - Etude in E-flat major, Op. 10-11. (Pleyel)

ショパンの変ホ長調の練習曲 (Op. 10-11) を打ち込みました。これはプレイエルの音色のほうが絶対に合うと思ったのでプレイエル用(バーチャルなプレイエルですが!)につくり直しました。「自分の打ち込みがどんなに下手でも、作らないで文句を言い続けるよ…

モノを大切にしすぎて腐らせることについて

わたしの父はハムスターもしくはカラスのような人で、とにかくものを溜めこむ。だがハムスターともカラスとも違って、貯蔵したものをそのままダメにする。これはまったく無意味すぎて笑いが出ることだ。(もしかしたらハムスターやカラスも、貯蔵したものを…

ポジティブさについて

ポジティブであることを嫌う人がいるけれど、結局は寄り添っていないことが問題なのではないかと感じる。つまり、落ち込んでいる人の心(落ち込んでいる事情など)をすっ飛ばしてポジティブを押しつける。ポジティブそれ自体ではなく、そういうやり方が嫌わ…

今日の夢

部屋のクローゼットでセミが鳴いている。蛾が飛んでいる。わたしはあわてて虫取り網を探すけれど、どこにもない。追い出せないと思ったわたしは、部屋のドアを閉めた。 インターホンがなり、玄関へ向かう。脇の棚に貝殻のような模様をしたプラスチックのおも…

好きなものについて話すこと

よく「好きな小説家(作家)」なんて話が出ることがあるけれど、これが悩ましいのだ。今回は本の話をするけれど、音楽でもなんでも同じことだ。 「どう答えるべきか」という問題がある。何が求められているのか。正直にマイナーな作家の名前をあげて微妙な空…

カツ丼

カツ丼を見ると、中学校の遠足(?)のことを思い出す。鎌倉に行った。スキー用の手袋をしていったのに、指先までしびれるほど寒かった。北鎌倉駅から隧道を通り、建長寺へ行ったと思う。それから鶴岡八幡宮へ行き、江ノ電で高徳院の大仏を見に行った。この…

アニメ「ドメスティックな彼女」

自省は大切だ、と思わぬところで教わった。映画やドラマ、アニメを見ていると「こいつバカだなあ(汚い言葉で失礼)」と思う瞬間があるけれど、そこで思考を切り捨てないで、「じゃあ視聴者であるこの自分はどうなのか?」と考えてみると、さらに物語は面白…

日常にちょっとした変化をもたらすこと

日常にちょっとした変化をもたらすこと。それは誰にも理解されないわたしの楽しみでもある。レストランの注文のように、世のなかには決まりきった「流れ」というものがある。そしてわたしたちはそれを嫌というほど知り尽くしている。店員に対して被せ気味に…