見たい映画
昨日映画館へ行こうと思って調べた。
直近でこんなにある。
- いつだってやめられる
- モーリス
- 君の名前で僕を呼んで
- リズと青い鳥
- タクシー運転手 約束は海を越えて
- ロンドン、人生始めます
- サムライと愚か者 オリンパス事件の全貌
- イカリエXB-1
- 四月の永い夢
- ザ・スクエア
- サバービコン 仮面を被った街
- マルクス・エンゲルス
- ジェイン・ジェイコブズ
- 軍中楽園
- 男と女、モントーク岬で
- ルイ14世の死
見たい映画
昨日映画館へ行こうと思って調べた。
直近でこんなにある。
小学校にいる。私は病人の学級にいて、ベッドに寝ている。医者と研修医の女の子がなにかを楽しそうに話ながら去ってゆく。しばらくして、わたしは起き上がり、すぐとなりの、以前にいたふつうの学級を訪れる。ふつうの学級では書道をやっていて、好きな字を書いて、他人(他学級も含め)とかぶったら負けというゲームをやっている。Nくんは「馬」という字を書いた。
結果発表、「馬」はかぶっていた。そこでNくんは紙を裏返し、「これは左馬だ」と言い張った。わたしがこっそり「名前も裏返しになってしまったね」と指摘すると、まわりに聞こえてしまいクラス中が大笑いする。わたしはNくんになじられた。聞くところによると、研修医の女の子は「全裸」と書いて見事だれともかぶらなかったらしい。ふたたびクラス中が大笑いに包まれた。
放課後のホームルーム。Iくんと話す。「看護師は注射時に消毒をしなかった」というようなことを言い、わたしが「それはあり得ない、あればとんでもないことだ」と言う。病人の教室にいたわたしには分かると。
もとの教室に戻ろうと思い、廊下に出る。ところが病人の教室は「障害者の教室」になっていた。そこにはかつてアルバイト先でお世話になったTさんが、(教師ではなく)アドバイザーとして英語を教えている。Tさんはおばあさん、背丈は低く、いかにも昔の日本人という体型のお年寄りだが、見た目に反してエネルギッシュに動く人である。わたしは「お久しぶりです」と言いたくなったが、ここで言うべきではないと思い、初対面のふりをした。
わたしは自分の席を探すのだけど、わたしの名前が書かれた名札の席に他人が座っている。もう一度よく見ると、机の名札には他人の名前が書いてあった。ようやくわたしの席を見つけて座ると、隣の女の子がこちらを怪訝そうな顔をしてこう聞いてきた。
「あなた、ふつう学級の人よね」
わたしは、
「いや、まあ、はは」
と答えた。
Tさん、いや、T先生はこちらを見逃さなかった。「おしゃべりなあなたに問題だよ!」と、黒板を指差した。わたしは自信満々に答えた。
「SAXとFOXの違いでありますが、SとF、AとOが違うのであります。ではなぜXを同じうしているのかと申しますと、これは数学における変数でありまして、ここに数値を入れるわけであります。つぎにSとFの違いでありますが……」
「もういいッ」
わたしの出番は終わった。
さらに昔のアルバイトの先輩Nさんがやってきた。Nさんは、すらりとした美人という感じだったはずなのだが、なぜか″ギャル″風の出で立ちをしている。あわいピンク色のセーターに、眉の上がキラキラしているのが目立つ。
わたしが居場所でない場所にいるのに驚いたようだった。わたしは病人であって障害者ではないからだ。
「なにしてるの?」と言われたが、「勉強だよ」と答えた。
続いて女の人がやってきて、教壇のTさんになにかをひそひそと話している。そのあと黒板に一枚の紙を張って去っていった。
どうやら担任であったはずの先生が急遽お休みされたか辞められたという話らしい。女の人が張っていった″わら半紙″には、印刷された罫線に鉛筆で詳細が書かれていた。
その原因は病気で、めまい、高熱などの症状がびっしり書いてある。スイカを食べると決まって吐血する、というのだけ印象に残っている。先生はさぞ辛かろう、と思ったところで目が覚めた。
自宅にいる。私のカップ焼きそばがつくりかけで置いてある。私は、父が作りかけのまま放置していったらしいと考え、激怒する。
水天宮前の、高速道路の下を歩いている。横断歩道の向こうに黄色い人たちがいて、横断歩道を渡ると私に話しかけてきた。黄色い彼・彼女たちはなんらかの宗教の信者で、なぜかマラソンをしている。私も参加することになった。何人か追い越すうちに、ふと女性に見覚えがある気がした。なぜか中国風の廊下を通っていた。
狭い坂道をのぼっている。蛇行する急な坂道をのぼって行く。両脇は丸い石でできた石垣に囲まれていて、高い街路樹のおかげで昼だと言うのに薄暗い。その坂の突き当たり、曲がりくねった急斜面の先に、群青色の小さな小屋がある。先の宗教の開祖がいるらしい。黒く縁取られたかるた状の札の束を受けとる(黒い縁はドイツで人の死を伝える手紙を連想させる)。なにかが書いてあったが、読めない。
デヴィッド・スーシェ氏と檀れいさんが手を取り合って坂道を降りてゆく。テレビで見た、フランス、ニース旧市街の市場を想像させる。名探偵ポアロのワンシーンのようだ(実際には坂はないはず、またそのようなシーンも当然ない)。
母と散歩している。目の前には高い土手がまっすぐに続いていて、その横に坂道がある。坂を上るとそこは高架下で、鉄柵の向こうに電車が一編成停まっている。しまった、行き止まりか、と思いながら、コの字型になった狭い道を進むと、やはり行き止まり。やむなく道を引き返す。
坂を下りると、信号に出た。交差点のすぐ先に鉄道の高架があり、電車が通りすぎてゆく。青になったのを確かめ、前へ進む。高架の向こうにも交差点があり、それも突っ切る。その先に坂道がある。途中、振り返ると、街路樹の緑と、一望する坂の下の街並みが見える。美しい、と思った。さらに進むと、道は大きく曲がっていて、パチンコ屋が見える。商店街、住宅地に入る。
(ここで意識がすこし目覚めた)
祖母宅に居る。親戚が来るとのことで、母たちは買い出しに行っている。私は部屋を掃除している。シャツがやたらたくさんある。掃除をこっそりなまけて、パイの実を食べる。
場所は祖母宅だが、違う場面。祖母と全く関係ない面々でパーティーをしている。同級生、まんが「ピアノの森」の海。同級生からパイをぶつけられるのを察し、反撃の用意をする。パイをぶつけられたが、殴り返した。
ここで意識がすこし目覚めた)
チーム同士の対抗イベントがあり、私のチームは職場の仲間ふたり。会場まで歩いて移動する。しかし年配の彼女たちはひどく疲れていて、途中で足を止めてしまう。相手チームには、さっきパイをぶつけようとした同級生もいる。負けられない、と思ったら場面が変わった。
祖母宅。パイをぶつけようとした同級生らを締め出すのに成功。ドアを押さえていると、やがて抵抗も無くなった。もう入ってこないから大丈夫だ。2階に上がり、(なぜか)プレステ2でピアノの演奏を見ている「海」に「時間がない」と言い、急いで準備をさせる。私は急ごうと思っているが、海はなかなか動かない。なにか物で釣ると、ようやく動いた。よかった、と思ったところで目が醒めた。
みなさまお元気ですか…………
と、真っ白な空間で一人呼びかけます。
天気の急変で、頭痛、めまいでお悩みの方もいるのではないでしょうか。
と、仲間を探そうとしているのがバレバレですね。
……今日はぐらっときますねぇ。
めまいの前兆のような、ぐらっという感じが何度も来ます。
めまい歴2か月のド新人ですが、最近いくらか分かってきました。
私の場合、めまいは2パターンあります。
一つは、後頭部がぎゅっとなって、直後立っていられずに崩れ落ちるパターン。
もう一つは、いきなりくらっと来るけれど、座り込んで回復を待つ余裕のあるパターン。
つらいのはもちろん前者。後者はむしろ「ええい、邪魔だ!」と振り払う感じです。はたから見れば中二病というやつですね。
今日は後頭部にさほど強くない、鈍い痛みがじんわり広がっているので、これは第一タイプのめまいが来そうな感じです。
油断が出来ません。石橋どころか、ふつうの道路だって地面をこつこつ叩いて渡らなければなりません。
というわけで、今日はただ病院で血液検査の結果を聞くだけだったのに、
いつもの倍以上の時間をかけて、ハァハァ言いながら病院へ行きました。
病院でイライラしているおじいさんの気持ちが痛いほど分かりました。
結果は「健康!」。
……皮肉なものです。
まだ当方は検査の日々が続きます。
おそらく結果は「健康!」。
ストレスですかねー、というところに落ち着くでしょう。
皆さまのご健康を、心の底から願っております。