もの知らず日記

積み重なる駄文、天にブーメラン

今日の夢

 母と散歩している。目の前には高い土手がまっすぐに続いていて、その横に坂道がある。坂を上るとそこは高架下で、鉄柵の向こうに電車が一編成停まっている。しまった、行き止まりか、と思いながら、コの字型になった狭い道を進むと、やはり行き止まり。やむなく道を引き返す。

 坂を下りると、信号に出た。交差点のすぐ先に鉄道の高架があり、電車が通りすぎてゆく。青になったのを確かめ、前へ進む。高架の向こうにも交差点があり、それも突っ切る。その先に坂道がある。途中、振り返ると、街路樹の緑と、一望する坂の下の街並みが見える。美しい、と思った。さらに進むと、道は大きく曲がっていて、パチンコ屋が見える。商店街、住宅地に入る。

(ここで意識がすこし目覚めた)

 祖母宅に居る。親戚が来るとのことで、母たちは買い出しに行っている。私は部屋を掃除している。シャツがやたらたくさんある。掃除をこっそりなまけて、パイの実を食べる。

 場所は祖母宅だが、違う場面。祖母と全く関係ない面々でパーティーをしている。同級生、まんが「ピアノの森」の海。同級生からパイをぶつけられるのを察し、反撃の用意をする。パイをぶつけられたが、殴り返した。

ここで意識がすこし目覚めた)

 チーム同士の対抗イベントがあり、私のチームは職場の仲間ふたり。会場まで歩いて移動する。しかし年配の彼女たちはひどく疲れていて、途中で足を止めてしまう。相手チームには、さっきパイをぶつけようとした同級生もいる。負けられない、と思ったら場面が変わった。

 祖母宅。パイをぶつけようとした同級生らを締め出すのに成功。ドアを押さえていると、やがて抵抗も無くなった。もう入ってこないから大丈夫だ。2階に上がり、(なぜか)プレステ2でピアノの演奏を見ている「海」に「時間がない」と言い、急いで準備をさせる。私は急ごうと思っているが、海はなかなか動かない。なにか物で釣ると、ようやく動いた。よかった、と思ったところで目が醒めた。