もの知らず日記

積み重なる駄文、天にブーメラン

今日の夢

  学校にいる。休み時間かなにかに教室をぬけて図書室に入る。入口にふつうの机とイスがあって、そこに女の子が座っている。部屋が2つあって、気になってはいってみたけど、どちらも照明がついていない。変だなと思いながらも図書室を出ると、廊下で外国人教師(?)と男の子と会った。

 学校からの帰り。バスに乗ったはいいが、忘れ物をしてしまったことに気がつく。バスはじきに終点の「駅」へと着く。仕方がない、折り返して取りに戻ろうと思ったのだが、駅につくとバスは「新発田駅行 特急便」となってしまう(そんなバスあるか?)。目的地だったはずの学校は公民館になっており、道は細く直角に曲がっていて、およそバスが曲がれるものではない。しかしバスはなぜか切り返しながら曲がりきり、なだらかな階段となった坂道をなぜかなだらかに下ってゆく。突き当たるとそこもまた坂道になっていて、バスは左折して上ってゆく。バスの車内には学生らしき子がふたりいて、意気投合する。ひとりは酔いそうになっている子で、友人の出場する大会を見るためにバスに乗っているというが、もう一人はわからない。家でつくってもらった弁当などを食べながら過ごすが、私と酔いそうな子の弁当がバスの振動でごちゃごちゃになりそうになった。いつのまにか窓にカーテンがかかっていたので開けると、どこまでも曇った空に雪が降っている。もうすぐ終点が近いらしいアナウンスが流れたので運転席に顔を出すと、「XXくん(わたし)は駅前で降りられるようにするからね」という声がした。その運転手は裾広がりの髪形をした、アニメの美少女を思わせる顔だった。けれどわたしはなんの違和感も持たなかった。