もの知らず日記

積み重なる駄文、天にブーメラン

今日の夢

 大学で期末試験を受けている。いつの間にか試験は始まっていて、いつの間にか現れた答案用紙をめくって問題を解こうとするが、前にいる黒人の男性がこちら(後ろ)に寄りかかってきて邪魔をする。私は腹を立てながらこっそりと右側に移動する(当然試験中の移動は出来ないはずだが)。するとその前にも黒人がいて、邪魔をする。

 なぜか私は答案用紙を無くしていて、教卓に立つ女の先生に答案用紙をもらいにゆく。試験終了まであと20分程度。先生は「これをもってゆけ」と、透明なクリアファイルを渡した。なかには答案用紙と山吹色のテープの大学ノート。もってゆこうとすると「どれかひとつだよ」と注意される。

 席に戻り、答案用紙をめくる。問題は地理だったのか、地図があって時間やら距離やらですぐには解けない。くそっ、と思った時点で試験終了、促されて仕方なく、白紙の答案用紙を出した。

 

 都会の坂道をのぼっている。同じ方向に歩く人が一人ずつ減り、最後に残った一人と(なぜか)話すに同じ目的地だというから、一緒に歩いている。坂を上がりきるとアパートがある。崖地に建っていて、アパートの下と上から入ることが出来る。同伴していた人がトイレに行きたいと言い出すので、一室の呼び鈴を押し、事情を話してトイレを借りたところで目が覚めた。

 

(寝ぼけながら記す)