どうでもよすぎる日常から。
- 石破茂さんの「保守政治家」を読む。安倍さんの記述を読むと、まさにグリフィンドール。強力なリーダーシップと、味方に対する手厚いケア(人情!)。その反面、味方を結束させるための「敵」には容赦がない (8/29)
- コンセントがあると思って入ったカフェに、コンセントが無かった。無駄金、685円である (8/29)
- 他人とすれ違うとき。こちらが睨まなければ、何事もなくすれ違う。もし対向する人を睨めば、相手も睨みを利かせて避けまいとしてくる。あるいは、素知らぬ顔でよそ見をして歩いていれば、こいつはマヌケなやつだから仕方がないと思って、避けてくれる。なんだか処世術みたいじゃないか (8/30)
- 丸の内のスタバ、今までで最悪のフラペチーノ。完全に液体。失敗に腹が立つのではなく、適当に作り、それを平然と出すのに腹が立つ。海原雄山になって「このエスプレッソアフォガードフラペチーノを作ったのは誰だ!」と怒鳴りたかった。次は指摘する(そもそも海原雄山がスタバに行くわけ無い)(8/31)
- 英語が「まったく」話せないということは、土足でソファに座る外国人の子どもにすら注意できないということである(だから、その程度には話せたほうが良い) (8/31)
- 混んでいる店内、二人並んで一つのスタンドテーブルに立つカップルは微笑ましく、混んでいるにもかかわらず二つのテーブルを支配するカップルは厚かましい。厚かましい者同士、幸せなのだろう (9/1)
- 西村賢太「苦役列車」などを読む。小説は不思議なもので、読める字にルビが振られていて、読めない字に限ってルビが振られていない(ルビとはそういうものだ……)。「阻害」とか、当たり前の言葉にはルビがあるのに……。 (9/1)
- パスタを啜る大きなお子さま。そんなに空腹だったのかと思えば微笑ましいが、モタモタとスマホをいじっているのでただ単に他人に不快感を与えることを何とも思わない人間なだけだった。素晴らし鈍感力! (9/1)
- 「秋茄子は嫁に食わすな」と言うが、「秋魳は嫁に食わすな」とも言うらしい。もう、何も食わすなということでは?(過度な一般化!) (9/1)