もの知らず日記

積み重なる駄文、天にブーメラン

2022年7月8日

 2022年7月8日は歴史に残る一日になるのだろう。多くの人と同じように、私も複雑な思いがある。けれど一つだけ異論があることを承知で述べるなら、「民主主義への挑戦」という言葉に違和感を覚えた。民主主義の根幹たる選挙の最中の出来事であったという発言が、伝言ゲームのように、いつしか民主主義への挑戦という言葉へと変わっていった。けれども、この2つは当然本質的に違う。それをあえて同一視するのは、政治的に利用するために他ならない。

 私が思うのは、ただただ、命が奪われることの理不尽さと、これまで生きていた人間が突然に居なくなるこの世界の呆気なさと、それらに対して何もし得ない私の矮小さ、それらが一体となった無力感だ。

(その後数日が経ち、ようやく影響の大きさを本当に理解し始めたように思う)