もの知らず日記

積み重なる駄文、天にブーメラン

今日の夢

 車に乗っている。カーブの続くトンネル道を進んでいるが、ドライバーの女性は普段乗っている車との違いに慣れず、壁にこすったところ火がついてしまう。後ろにいたプロドライバーの友人が車を止めて「あーあ、気をつけなきゃ」と言った。気がつくと、火は消え、焼け跡に焦げたスポンジのようなものだけが残っていた。

 

 駐車場の坂道。志村けんが、せんべいを漂白剤で洗っていた。おばあちゃんらしき格好。「塩素系漂白剤ですか?」と尋ねたところ、「製品のテストだよ」と言っていた。「ははあ、お笑いだけじゃないんですねえ」と言うと、ニコニコしたまま坂道を下りていった。

 

 コンビニ前の駐車場。大きなトラックを停められる大きな駐車場なのに、脇にはトラックが通れない細い道路が通っている。曲がり角にスナックがある。

 駐車場では老若男女みんな体育座りしていて、漫才を披露する大会をやっていた。体育座りをしてそれを見ていた私は、何故か体育座りをしたままコンビ芸人のコントに飛び込むことになった。コントはダダ滑りだったのだが、何故か人気芸人(不明)が助っ人に現れ、コンビニの壁に貼り付けられていた車のナンバーを力ずくで剥がすと少しウケた。大会も終わった別れ際、コンビ芸人の一人が、観覧していた女の子が知り合いのアイドルらしいと言い、ならば話に行けばいいじゃないかと私は言った。

 

 私は子どもで、父親のたこ焼き屋を手伝っている(言うまでもなく、すべて現実とは異なる)。たこ焼きだけではなく、鉄板の上では焼きリンゴ。それもなぜか円盤状に成形されている。私はそれを鉄板の上に乗せていた。子供心に、もっと手伝いをしたくて、別の鉄板に火をつけた。するとたちまち炎が上がり、手がつけられなくなった。火を止めようとした父親はコンロの前で卒倒。一酸化炭素中毒らしい。自分は慌てて逃げ出す。つながっていた自宅から玄関へ飛び出すと、母親がいて、私を抱きしめた。