2019-10-30 朝 駄文 朝。聞いたことのない鳥の鳴き声に目を覚ます。窓を開けると、秋の終わりを知らせる冷たい風が足元から静かに入り込んできて、家のなかを駆けめぐる。 外が私を呼んでいる。今日は面白い一日になるぞ、と。そんな気がしたので、今日は少し早めに出かけることにした。