もの知らず日記

積み重なる駄文、天にブーメラン

打ち込み日記 - ショパン 「アンダンテ・スピアナート」

 ショパンのアンダンテ・スピアナートを打ち込みました。この後に続く華やかなグランド・ポロネーズに対して、こちらはとても穏やかな作品だと思います。ロベルト・シューマンによれば、メンデルスゾーンはこの曲を聴いて「目の前に庭が現れ、人々が噴水や珍しい小鳥たちの間を心静かに散歩しているようだ」と言ったとか、言わなかったとか……(『弟子から見たショパン』)。

 Pianoteqではプレイエルを始め、実際には入手困難なピアノの音色を楽しむことができます。とくにこのプレイエルには、こうした穏やかな作品が良く似合うと思います。ベロシティを上げるとすぐに嫌な音が出てしまうので、フォルテが多い作品の打ち込み(軍隊ポロネーズ英雄ポロネーズなど)は結構苦労しています。

8/6 - Andante Spianato. Tranquillo.

midi programming : Hishaism.
Instrument : pianoteq5. Pleyel, model F (1926).